【高利回り海外ホテル 投資用物件②】The Point Residenceの魅力をご紹介!

みなさん、こんにちは!今回ご紹介するのは、タイ・パタヤエリアにある高利回りの海外ホテル物件「The point Residence」です。Residenceとありますが、ホテルライセンスを保有する立派なホテルでございます!

パタヤといえばタイ随一の人気観光地であり、インバウンド観光客のみならず国内旅行者にも絶大な人気を誇るエリアです。ホテル経営、もしくはホテル投資を検討している方の中には、「安定した宿泊需要がある立地」「すぐに運営可能な施設」「高い利回りの見込み」という条件を探されている方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するThe point Residenceは、まさにこれらすべてを兼ね備えた優良ホテル物件。しかも、築10年で比較的新しいため、大掛かりな修繕も必要なく、そのまますぐに運営を続けられるというのが最大の強みになっています。

パタヤの中心部に位置し、ウォーキングストリートやソイブッカオの歓楽街までのアクセスも抜群。海外ホテル投資を通じて、高利回りを狙いたいと考えている方には絶好のチャンスかもしれません。ここからは「海外ホテル 高利回り 投資」という視点をキーワードに、The point Residenceがなぜ注目に値するのか、その魅力を余すところなくお伝えしていきます。ぜひ最後まで読んでいただき、投資判断の材料にしていただければと思います。

それでは早速、「The point Residence」の概要、特長、運営のポイント、そして想定される収支改善の余地まで、フレンドリーにかつ深堀りしながら解説していきましょう!

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目次

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  1. The point Residenceとは?物件概要のご紹介
  2. パタヤとはどんな街?立地の魅力を徹底解説
  3. 海外ホテル投資の視点:高利回りを可能にするポイント
  4. The point Residenceの3つの特徴
    • (1) 宿泊需要のある好立地
    • (2) 売上改善の余地が大きいホテル
    • (3) 購入後すぐに運営可能な状態
  5. 他にはない魅力:各部屋に設置されたバルコニーと日当たりの良さ
  6. 実際の収支予測と将来性:約20%の利回りはどう実現する?
  7. 運営ノウハウがないオーナーの売却理由とメリット
  8. 海外ホテル 高利回り 投資のリスクと注意点
  9. 購入後に想定される運営シミュレーション
  10. まとめ:The point Residenceがおすすめな理由
  11. お問合せのご案内

それでは順を追ってご説明していきます。

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1. The point Residenceとは?物件概要のご紹介

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まずは、今回ご紹介するThe point Residenceの物件概要からお伝えいたします。

  • 建物名 :The point Residence
  • 種別 :シティホテル
  • 土地面積 :448.8㎡
  • 総戸数 :43戸
  • 共有設備 :レストラン、オフィス
  • 階数 :4階建て
  • 構造 :RC(鉄筋コンクリート)
  • 広さ :35~70㎡
  • 間取り :スタジオタイプ、1ベッドルーム
  • 金額 :7,200万THB(FFE込み)
  • 利回り :約20%(将来を保証するものではありません)
  • 登記費用 :売主と買主の折半

築10年の比較的新しいホテルで、現在もシティホテルとして稼働中。これまでの運営実績があるため、購入後に大規模なリノベーションや改修が必須という状況ではないようです。海外ホテル投資を検討するうえで、「物件取得後にどの程度の改修費用がかかるか」は重要な検討ポイントになります。大掛かりな修繕をせずにすぐ運営を開始できる点は、高利回りを狙う投資家にとって非常に魅力的ではないでしょうか。

The point Residenceは、パタヤの中心部に位置しており、周辺にはコンドミニアムや歓楽街が多数立ち並ぶエリアです。ホテル運営における宿泊需要が非常に高く、かつレストランを併設しているものの現状では稼働させていないという運営上の課題があるため、今後の改善次第では大きく収益性を伸ばすチャンスがある物件です。すでに稼働中の施設だからこそ、売上のベースがゼロからではないのも心強いですね。

売却理由としては「相続で所有することになった物件であり、運営ノウハウがなく、むしろ投資家に売却したい」というオーナーの意向が大きいとのこと。そのため、適正価格での取引が望まれますし、投資家にとってもビジネスチャンスとなりえます。タイのパタヤという抜群の立地と既存の知名度、これらの要素からも**『海外ホテル 高利回り 投資』**というキーワードを重視される方には非常に注目度の高い物件といえるでしょう。

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2. パタヤとはどんな街?立地の魅力を徹底解説

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続いては物件が所在するパタヤという街の魅力について解説いたします。バンコクからおよそ1時間30分ほどの場所に位置し、タイ屈指のビーチリゾート地として知られています。外国人観光客だけでなく、タイ国内の旅行者にも人気が高いのが特徴です。日中はビーチやマリンスポーツが盛んで、夜になると歓楽街が賑わいを見せます。

特にパタヤは日本人投資家からも人気が高く、「ホテル 投資」先としても根強いファンがいます。その理由としては、安定した観光需要と都市インフラの整備が年々進んでいるためです。最近では、中華圏やロシア、インドからの観光客も増えており、国際色豊かな街並みになっています。

都市部のインフラについても、ショッピングモールの進出や交通整備が続いており、繁華街だけでなくファミリー層が楽しめる観光スポットも充実。さらにはアミューズメントパークやゴルフ場、国際会議などのMICE(Meeting, Incentive, Conference, Exhibition)需要も年々増加しているので、ビジネスやイベントでの宿泊需要も期待できます。
このように、パタヤはどんな経済状況のときでも一定以上の宿泊需要を維持しており、ホテルの稼働率が安定しているのが特徴と言えるでしょう。高利回りを狙える条件が整っているのも納得です。

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3. The point Residenceの3つの特徴

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ここではThe point Residenceが持つ具体的な強みを3つに分けて解説します。海外ホテル 高利回り 投資を検討している方は、これらのポイントをしっかり押さえてください。

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① 宿泊需要のある好立地

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The point Residenceはパタヤの歓楽街の中心部に位置し、ウォーキングストリートまで徒歩14分程度、ソイブッカオへも徒歩8分という抜群の立地です。これらの歓楽街はパタヤを訪れる観光客が必ずと言っていいほど立ち寄る場所。深夜帯の賑わいはもちろん、ランチやショッピングなど日中も人の往来が絶えません。

そのため、宿泊需要が安定して見込めるだけでなく、実は2~3時間程度のデイリーユース需要も期待できます。パタヤはナイトライフが盛んな街ですから、日中に数時間だけホテルを利用したいというニーズもしばしばあります。こうした短時間滞在の顧客層を取り込むのは、ビーチリゾート地や歓楽街に近い場所にあるホテルならではのメリットと言えます。

現状、The point Residenceは大手OTAサイトを利用せずに、直接お問い合わせベースで集客しているとのこと。この立地条件でOTAサイトをフルに活用すれば、宿泊率はさらに上がる可能性が高いでしょう。周辺にはコンドミニアムや他ホテルも林立していますが、築10年という比較的新しさとリーズナブルな価格帯で勝負することで、差別化も十分に図れそうです。

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② 売上改善の余地が大きいホテル

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ここが今回の物件の最大の伸びしろかもしれません。The point ResidenceではBooking.comやExpediaなどのOTAサイトをまったく使わずに運営している上、併設レストランが稼働していない状態です。なぜこれほどもったいない運用をしているのかというと、現オーナーにはホテルシステムの管理ノウハウが不足しているからだそうです。

売上改善策その1:大手OTAサイトの活用
Booking.comやExpediaをはじめとするOTAサイトは、世界中の旅行者が最も頻繁に利用する予約サービスです。利用しない理由は「予約が入りすぎた時に管理しきれないから」という非常にもったいない状況。投資家としては、これらの予約サイトを導入し、ホテルの空室管理システム(PMS:Property Management System)を整えるだけで宿泊稼働率が向上し、売上アップにつながります。立地が良い物件だけに、その効果は非常に大きいはずです。

売上改善策その2:レストランの復活
The point Residenceにはレストランスペースが備わっているにもかかわらず、現在は稼働していません。宿泊客に対する朝食の提供や、近隣住民や旅行者向けのランチ・ディナー営業などを展開できれば、客室売上以外の収益源が増えます。加えて、ホテルの知名度向上やリピーター確保のきっかけにもなるでしょう。食事ができるホテルは利用客にとって大きな利便性となるため、口コミサイトやOTAでの評価も上がりやすくなります。

こうした取り組みは決して難しいことではありません。すでに施設のハード面が整っているため、あとは専門家やホテル運営会社の協力を得てシステムと運営体制を整備するだけで大きく収益改善が見込めるのです。海外ホテルの投資案件としては、まさに“原石”と言えるポテンシャルがあるのではないでしょうか。

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③購入後すぐに運営可能な状態

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築10年で比較的新しいため、設備もまだまだ良好な状態を保っています。全43戸の客室はスタジオタイプと1ベッドルームを中心に構成されており、すでに内装は綺麗に整備済みとのこと。すぐに運営をスタートできるのは投資家にとって何よりのメリットですよね。高利回りを狙いたい人にとって、運営開始が早ければ早いほどキャッシュフローが早期に回り始めるため、投資効率が上がります。

また、オペレーション上で必要な家具・備品(FFE)も7,200万THBに含まれているのは魅力的です。購入後に家具や設備を買い揃える初期コストが抑えられ、すぐに稼働できるのが海外ホテル投資における大きなアドバンテージ。こうした要素は特にタイのホテル投資案件ではありがたく、投資回収期間も短縮可能です。

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4. 他にはない魅力:各部屋に設置されたバルコニーと日当たりの良さ

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タイや他の東南アジア諸国では、ホテルを選ぶ基準として「部屋にバルコニーがあるかどうか」を重視する宿泊客が多い傾向にあります。開放感や日当たり、そして外でちょっと一息つけるスペースがあるのは旅行者にとって大きなプラス要素になるからです。The point Residenceでは、一般的な客室でもバルコニーを確保しており、椅子を置いてくつろぐことができるくらいの広さがあるとのこと。これがリピーターを生み出す大きな要因になることは間違いありません。

日当たりの良いロングバルコニーは、特に欧米系の長期滞在者や日光浴を好む旅行者には好評です。わざわざビーチやプールサイドへ出かけなくても、部屋のバルコニーでゆったりと過ごせる快適さは、リゾート地のホテルとしては絶好のアピールポイントになります。ホテルの魅力が増せば口コミ評価も高くなり、将来的な稼働率アップにつながるでしょう。

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5. 海外ホテル 高利回り 投資のリスクと注意点

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リスクと注意点:

  1. 為替リスク:タイバーツと日本円やドルとのレート変動
  2. 法律・税制リスク:海外での所有権やホテル営業許可の切り替え
  3. 市場変動リスク:観光需要や政治情勢の影響
  4. マネジメントリスク:遠隔地でのホテル運営ノウハウや管理能力の確保

とはいえ、パタヤは観光・リゾート地として世界的に確固たる地位を築いています。認可関係や管理に関しては弊社にご依頼いただければ、ご対応させていただきます。タイ政府は観光業に注力しているため、観光客数の落ち込みが長期化する見通しは現状そこまで高くありません。コロナ禍で一時的に落ち込んだ旅行需要も回復傾向にあるため、早期参入を検討するタイミングとしてはむしろ好機とも言えるでしょう。

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10. まとめ:The point Residenceがおすすめな理由

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ここまで「The point Residence」の概要や特徴、またパタヤの投資環境についてご説明してきました。あらためておすすめできる理由をまとめると以下の3点に集約されます。

  1. 宿泊需要のある好立地
    • パタヤの歓楽街ウォーキングストリートまで徒歩14分、ソイブッカオまで徒歩8分という最高のアクセス。
    • インバウンド・国内旅行者問わず人気のエリアで安定した客足が期待できる。
  2. 売上の改善余地が大きい
    • OTAサイトを活用していない現状は逆に言えば大きな伸びしろ。
    • レストラン設備があるにもかかわらず非稼働なので、運営次第で収益アップが狙える。
  3. 購入後すぐに運営可能な状態
    • 築10年の比較的新しいホテルで、大規模な修繕が不要。
    • FFE(家具・備品)込みなので初期投資が抑えられ、すぐに営業可能。

これらの特徴に加えて、バルコニー付きの広々とした客室はゲスト満足度を高める上でも非常に有利です。現オーナーが運営ノウハウに乏しいことが原因で十分なポテンシャルを発揮できていない現状は、逆に言えば投資家にとっては大きなチャンスなのではないでしょうか?

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11. お問合せのご案内

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もし「もう少し詳細なデータが知りたい」「実際に現地を視察してみたい」「タイの物件購入に関する手続きについて相談したい」という方がいらっしゃれば、ぜひお気軽に下記の問い合わせフォームからご連絡ください!

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    今後も「海外ホテル」に関する情報発信を行っていきますので、よろしくお願いいたします。あなたの海外不動産投資が素晴らしい成功を収めることを心から願っております。最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

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