ついにタイにカジノができる?タイ政府がカジノ法案を承認

タイ政府、ついにカジノ法案を承認! 10年以上も前から議論されてきたこのテーマが、いま大きく動き出しました。観光大国であるタイにカジノが誕生したら、一体どんな変化が訪れるのか。観光業だけでなく、ホテル業、不動産業をはじめとしたビジネスチャンスが広がるのではないかと期待されています。カジノの可能性が高いと言われるエリアや、外国法人が土地を取得するための方法など、今回はタイでいま最もホットな話題を徹底解説していきます。タイ進出に興味がある方、そして今後のタイ観光に期待を抱いている方は必見です。


【タイのカジノ法案、ついに承認!その背景とは?】

タイでカジノの話が出始めたのは10年以上も前のことです。実はそれ以前から断片的に「タイにもカジノを作ったらどうか」という議論はあったのですが、立ち消えになることが多かったのも事実。タイは仏教徒が国民の多数を占める国であり、賭博へのイメージや道徳的な観点から、カジノ誘致には根強い反対意見がありました。さらに政治的な対立や法律上の問題も複雑に絡んでおり、長らく「実現は難しいだろう」と言われ続けてきたのです。

しかし2020年代に入り、新型コロナウイルスの影響やグローバルな観光競争の激化などを背景に、「観光収入を増やすためにもカジノを合法化し、誘致すべきだ」という機運が急速に高まりました。観光業はタイの主要な外貨獲得手段のひとつであり、バンコクやプーケット、パタヤなどには世界中から多くの旅行者が集まります。しかもASEAN圏内ではカジノを保有している国が他にも存在し、タイとしては出遅れ感があるのも事実でした。ここにきて政府がカジノ法案を正式に承認したことで、いよいよ「タイにもカジノができる」という時代が近づいているのを感じます。


【カジノによる経済効果と観光業へのインパクト】

カジノがもたらす経済効果は非常に大きいと見込まれています。まず挙げられるのが観光業の拡大です。カジノは世界中の富裕層やギャンブル愛好家を惹きつける強力なコンテンツ。マカオやラスベガス、シンガポールなど、カジノを有する都市は旅行者の滞在日数・消費金額が大幅に増える傾向にあります。タイもカジノができれば、今まで以上に世界各国からの観光客を呼び込める可能性が高まるでしょう。

さらにカジノ関連の雇用創出も期待されています。建設工事やホテル、飲食関連など、カジノを中心に幅広い雇用が生まれます。タイ国内の労働者はもちろん、外国人の専門家やマネージャーも必要とされ、国際的な人材の受け入れも活発になるかもしれません。それだけでなく、カジノ運営そのものから得られる税収増も大きな魅力。カジノを合法化した国の多くは、その税収をインフラ整備や社会保障に回すことで国民の利益に還元しています。タイでも同様に、観光業をさらに充実させるための施策や公共サービスの向上につながることが期待されます。

もちろんカジノには社会的なリスクも伴います。ギャンブル依存症や治安の問題など、従来から懸念されていた課題にどう対処していくかがポイントです。しかし近年では厳格な入場管理や監視システムが導入されており、世界のカジノ先進国ではリスクを最小限に抑えるためのノウハウが蓄積されています。タイでも同様に、適切な法整備や管理体制を敷くことで、ネガティブな面を抑制しつつ経済効果を高める施策が採用されるはずです。


【パタヤに注目!カジノが建設される可能性のあるエリア】

タイの中でもカジノ誘致で注目されているのが、リゾート地として有名なパタヤです。バンコクから車で2~3時間程度の位置にあり、海とビーチリゾートを求めて国内外から多くの観光客が訪れます。そのパタヤの中でも特に名前が挙がっているのが、プラタムナックエリアとジョムティエンエリア。いずれもビーチアクセスが良く、大型リゾート開発が進んでいる魅力的な場所です。

プラタムナックエリアは、パタヤ中心地とジョムティエンの中間あたりにあり、知る人ぞ知る高級住宅地が点在しています。ホテルやコンドミニアムも多く、すでに富裕層や欧米人リピーターが多い地域です。ここにカジノが建設されれば、さらに高級リゾート感が加速し、超豪華な統合型リゾート(IR)が誕生するかもしれません。一方のジョムティエンエリアは、パタヤの中心地よりもゆったりとした雰囲気が魅力。ファミリー層や長期滞在のリピーターも多く、最近は飲食店や宿泊施設がさらに充実してきています。広大な土地を確保しやすく、周辺インフラも整備されやすいというメリットがあるため、カジノ事業との相性は悪くありません。

パタヤにカジノができるメリットとしては、バンコクに比べて用地確保がしやすいこと、そしてビーチリゾートという付加価値によって国際的な観光客をさらに集めやすい点が挙げられます。パタヤはすでに世界的な知名度を持つリゾート地ですから、カジノが加わればアジア有数のエンターテインメント都市へと飛躍する可能性が高いでしょう。


【ホテル業にとっては絶好のタイ進出チャンス】

カジノが開業すれば、観光客はもちろんビジネス目的の渡航者も含め、多くの人がタイを訪れることになります。宿泊需要が一気に増えることが予想されるため、ホテル業界にとってはまさに大きな追い風。特に国際的に知られたチェーンホテルやブティック系のラグジュアリーホテルにとっては、タイ進出の絶好の機会といえるでしょう。

ここで注目すべきは、タイのBOI(Board of Investment)という制度。BOIを取得することで、外国法人でも一定の条件を満たせばタイで土地を取得することが可能になります。通常、タイ国内の不動産はタイ人やタイ資本の法人しか名義を持つことができず、外国人はコンドミニアムの区分所有部分を除き土地を所有できない仕組みになっています。しかしBOIに認可された事業であれば、タイ政府から特別扱いを受け、いくつかの優遇措置が認められるのです。

このBOIは製造業だけではなく、ホテルやリゾート開発など、タイ政府が誘致したいと考える事業分野にも適用されるケースがあります。たとえば大規模なホテル建設や複合観光施設の整備といったプロジェクトであれば、取得条件を満たす可能性があります。もしBOIをしっかりと取得してプロジェクトを進めることができれば、外国企業であっても土地の所有や税制面の優遇を得られるのは大きなアドバンテージです。


【BOI取得のメリットと注意点】

BOIを取得するメリットは、前述した土地の取得だけではありません。法人税の免除または減税措置、輸入関税の減免、国外からの専門家や技術者をスムーズに雇用できるビザ関連の優遇など、多岐にわたります。特に大型リゾート開発やホテル建設などは投資金額が莫大になる可能性が高いため、こうした優遇措置の恩恵は非常に大きいのです。

ただし、BOIの認可を得るには厳格な審査をパスしなければなりません。事業計画、財務計画、雇用創出への貢献度、環境保護など、多方面にわたる審査項目をクリアする必要があります。またBOIで認可された事業と実際の事業内容が食い違っていると、優遇措置が打ち切られるリスクもあります。さらにBOIを取得したとしても、当然のことながらタイの法律や各種規制は遵守しなければならず、これらの手続きをスムーズに進めるには信頼できる現地のコンサルタントや法律事務所との連携が欠かせません。

今後詳しく解説するとお伝えしましたが、BOI関連の手続きは専門知識が必要になるため、最初からプロのサポートを受けるのが一般的です。特に外国企業にとっては言語や文化の壁が立ちはだかるので、信頼できるパートナーを見つけることが成功の鍵となるでしょう。


【カジノ+ホテルのシナジー効果】

カジノができると、その周辺には自然とホテルやレストラン、ショッピングモールなどが集積しやすくなります。いわゆるIR(Integrated Resort:統合型リゾート)としての形を取ることが多いのですが、このIR形態は宿泊・エンターテインメント・ビジネス会議・ショッピング・食事など、あらゆるニーズを一カ所で満たせるという強みがあります。そうなると、ホテルは単なる宿泊施設ではなく、IRの中核を担う重要な存在として位置づけられます。

さらにホテルが提供するサービスのグレードや多様性によって、カジノに訪れる人々の滞在時間や支出額も変わってきます。高級感あふれるスイートルームやプライベートプール付きのヴィラを用意することで、セレブ層やVIPギャンブラーを誘致しやすくなるでしょう。食事も高級レストランを複数揃え、世界各国のグルメ体験を提供できれば、滞在型の観光としてさらに魅力が増します。こうした総合的なエンターテインメント空間が実現すれば、現地のタイ人のみならず海外の富裕層をも巻き込み、タイ経済を大きく潤す効果が期待できます。


【タイの他エリアにも広がる可能性】

パタヤが最有力候補地といわれていますが、タイには他にも有力な観光地が多数存在します。首都バンコクはもちろん、北部のチェンマイや南部のプーケット、サムイ島など、国際空港や良好なインフラを持つエリアは「カジノ誘致をしてみたい」という地元の声も少なくありません。今後は経済状況や観光需要、政治的判断によっては、複数の都市が同時にカジノを抱える可能性もあります。

ただし、カジノは巨大な投資を伴うビジネスですから、どのエリアでも気軽に誘致できるわけではありません。集客力やアクセスの良さ、そして地元コミュニティとの調和など、考慮すべき点は多岐にわたります。それでもタイ政府が複数の候補地をリストアップしており、最終的には法律面と経済面の両方から検討を進めるはずです。パタヤを皮切りに、数年後には「バンコクでもカジノ建設計画が進んでいる」というニュースが飛び込んでくるかもしれません。


【タイ進出に興味があるなら、いまが動き時】

タイでのカジノ法案が承認されたことで、タイの観光業・ホテル業界はさらなる発展を遂げる見込みが高まりました。外国企業にとっては、「いま進出するなら早めに準備を始めるべき」というシグナルでもあります。特にホテル業はカジノとの親和性が高いため、現地での開発プロジェクトに乗り出す企業が増えるでしょう。一方で、スタートダッシュを決めるためにはBOIの知識やタイの法律、ローカルビジネス慣習をしっかり把握しておく必要があります。

たとえばカジノ開発周辺の土地価格は今後高騰が予想されますから、早い段階で優位な立地を確保できるかが成否を分けるポイントにもなります。もちろん、単に投資するだけでなく、どのようなコンセプトやマーケティング戦略でホテルを展開するかというブランディングも重要です。リゾート地として既に定評のあるパタヤならば、富裕層向けのハイクラスホテルや家族連れ向けのファミリーリゾートなど、さまざまなコンセプトが考えられます。


【まとめ:タイのホテル業に興味がある方はぜひご連絡を!】

10年以上にわたって議論されてきたタイのカジノ法案は、ついに政府承認という段階に至りました。これによってカジノ誘致への期待が高まり、パタヤをはじめとする主要都市での開発計画が本格化する可能性が大いにあります。観光大国タイがカジノを手に入れることで、これまで以上に世界中の注目を集めることは間違いありません。経済効果や雇用創出はもちろん、ホテルやレストラン、商業施設など多方面にわたるビジネスチャンスが広がっていくでしょう。

特にホテル業界は、カジノとのシナジーを最大化できる分野として期待されています。BOIの取得によって外国企業でも土地を所有できる可能性が開けるため、早いうちに制度の詳細を調べ、現地パートナーを見つけておくことが得策です。カジノを含む大型リゾート開発で成功するためには、土地の確保や許認可手続き、現地のマーケット調査など、事前準備がカギを握ります。

今後、タイがカジノを本格的に導入するとなれば、近隣諸国や欧米からの旅行者増だけでなく、新たなビジネスモデルの創出も期待できるでしょう。ホテル運営だけでなく、レジャーや文化体験、地域コミュニティとの連携など、多彩なプロジェクトが次々と生まれる可能性を秘めています。タイ進出を考えている方にとって、このタイミングはまさに千載一遇のチャンス。カジノを起爆剤に、タイの観光・レジャー産業は大きく様変わりするかもしれません。

もし「タイでホテル業を始めたい」「BOIの取得について詳しく知りたい」「パタヤの土地情報や現地の最新動向を掴みたい」とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。私たちも現地のネットワークや専門家との連携を大切にしながら、皆様のタイ進出を全面的にサポートいたします。カジノ誕生による新しい波を、ぜひ一緒に掴みましょう!


以上が、カジノ法案が可決されたタイの最新事情と、これから広がるホテル業への大きなチャンスについての概要です。10年以上もの間、なかなか前に進まなかったカジノ計画がここまで具体化してきたのは、まさに歴史的な動きと言えます。観光大国タイの新たな一面を形作るこの大規模プロジェクト。大きな経済効果だけでなく、カジノという新しいエンターテインメントの台頭が、タイ全土にどのような変化をもたらすのか。まだ先行き不透明な部分も多いですが、だからこそ今のうちに情報を収集し、一歩先んじて動き出す価値があるのではないでしょうか。

くり返しになりますが、タイでのホテル業界進出にご興味をお持ちの方は、ぜひ私たちにご相談ください。カジノ誕生の機運を活かしたホテル開発、BOI取得のスキーム、そして現地でのビジネスパートナー探しまで、幅広いサポート体制をご用意しています。次回はBOI制度の具体的な手続きや要点などについても詳しく解説する予定です。タイの未来を切り拓くこの絶好のチャンスを、どうぞお見逃しなく!

    パタヤの事ならどんな事でもお気軽にご連絡ください。

    電話番号(任意)

    お問い合わせするサービス

    コメント

    この記事へのコメントはありません。

    CAPTCHA


    関連記事

    タイ・パタヤで不動産を購入する時の流れ・手続き

    タイで口座開設の条件と実際に口座開設するまでの流れ【2025年最新】

    タイ国内で外国人が土地・一棟を購入する為の方法

    PAGE TOP